茶道(裏千家はちゃどうと言う)をしていると
お茶会も楽しい時間ですが やはり学びは外せない
7日は研究会といって 家元付の先生が茶道会館に朝から夕方まで館内に詰めてご指導を頂くのです
私はバックに気合も入れて家を出た
着付けに1時間以上もかかるが 気持ちの準備は前日からなので いささか疲れは全身に滲み出ている
朝の8時は明るいが雨で重たい空気で 足元も悪い
それでも茶道会館は人で溢れ自分の荷物と緊張感で心がつぶれそうになる
用心し過ぎて早めに着いてしまい 隅で小さくなる始末になり
広間の襖が開くのを長い時間正座で待機していたいでもう足がしびれている
情けない自分をだましていたが慣 れない着物で体調悪くなってきたので帰ろうか…
あー来なければ良かった…
と念仏のように囁きつづけ熱気で虚ろになっていく
朝から1滴の水も飲まずきたのでかなり体調が不安定で脳の変な新しい病気で倒れそうだ
ここで倒れたら研究会には2度とこれない
命がけで来ている
長時間不定型詩と戦いながら
奇跡的に 座学と実習が終了した
茶道は奥が深くて
私には茶人とは言える人間には
程遠いかもしれないと草履を履き外にでる
帰りのタクシーの窓から見上げた空の雨はなく狐の嫁入りだったんだと思いながら空をしばらく覗いていた
タクシーから降りて しびれた足とは思えない程のフットワークの良い足捌きになり
茶人から離れた
おだった子供のように大きなバックを着物の袖がめくれる程振り回した
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